7月30日(火)、7月31日(水)に損保4社の専業代理店担当部長・担当者と日本代協による活力研を開催しました(個社別に4回開催)。
小田島会長の挨拶に続き、「顧客本位の業務運営の観点からみた業務品質は何か」「業務品質の評価基準や項目を、どのように代理店手数料ポイント制度に組み込んでいくのか」の2テーマについて、意見交換を行いました(代協会員の皆さまは後日HPに掲載の議事録にて詳細確認下さい)。
<活力研とは>
保険代理業を「若く優秀な人材が活き活きと活躍することができる産業」とすることが、損害保険の普及と消費者・保険契約者の保護に一層貢献すると考え、時代にあった代理店制度のあり方について検討を行うため、日本代協の特別会員である保険会社4社(あいおいニッセイ同和損保、損害保険ジャパン、東京海上日動、三井住友海上)とともに、平成19年度に「活力ある代理店制度等研究会(活力研)」を立ち上げ、10年以上に亘り、論議を続けています。