

一般社団法人 神奈川県損害保険代理業協会(神奈川代協)は一般社団法人 日本損害保険代理業協会(日本代協)の下部組織として、各都道府県にある単位代協のひとつで、日本代協の基本活動方針を踏襲する損害保険代理業業界唯一の社団法人の一つです。
神奈川代協で活躍中の損害保険トータルプランナー
日本代協・神奈川代協よりお知らせ
- 神代 R7/1/15 2025年 新春の集い
- 日代 R7/1/14 日本代協ニュース第353号の発行
- 日代 R7/1/6 小田島会長 年頭のご挨拶(年頭所感)
- 神代 R6/12/20 年末年始休業のお知らせ
- 神代 R6/12/19 体制整備情報提供情報交換会&大意見交換会
- 日代 R6/12/19 「ぼうさい探検隊マップコンクール」 入選決定
- 神代 R6/12/11 第7回運営会議
- 日代 R6/12/3 日本代協コンベンションでの募金を日本赤十字社に寄付しました
- 日代 R6/11/22 第13回日本代協コンベンション『シン・代理店価値 ~これからの代理店が目指す道~ 』を開催しました。
- 日代 R6/11/22 「損害保険大学課程 教育プログラム『コンサルティングコース』(2025年4月開講)」の申込受付を12月1日開始します。
神奈川代協各支部 活動報告
神奈川代協各委員会 活動報告


神奈川代協は、損害保険の普及と保険契約者の利益を守るため、常に代理店の資質の向上に努める「損害保険代理店」の団体です。
損害保険の普及と、保険契約者及び一般消費者の利益保護を図るために、損害保険代理店の資質を高め、業務の適正な運営、損害保険事業の健全な発展に寄与すると共に、幅広く社会に貢献するための活動を行う事を目的としています。
- 代理店に対する教育・研修活動
- 代理店の制度や業務に関する調査・研究および提言活動
- 損害保険普及に関する啓発・宣伝活動
- 社会貢献活動
正会員数
443名
一般会員数
30名
賛助会員数
33社
提携事業者
14社
BCP
200社
ジギョケイ
135社
社労士
70社
(2024年6月25日時点)
「損害保険トータルプランナー」は、一般社団法人日本損害保険協会が認定する募集人資格の最高峰であり、損害保険に関する法律・税務等の知識を基に、コンサルティングに関する知識や業務スキルを修得した保険募集のプロフェッショナルです。
日本代協は、指定教育機関として「損害保険トータルプランナー」の育成と教育・研修活動を行っています。資格取得には、本会が運営する損害保険大学課程教育プログラム「コンサルティングコース」を受講・修了し、本コース試験に合格することが要件の1つとなります。
損害保険大学課程は、「損害保険募集人一般試験」に合格した募集人の皆様が、さらなるステップアップを目指す仕組みとして構築された教育制度です。
本課程は、「専門コース」(テキスト等による自学自習)と「コンサルティングコース」(通信教育・視聴覚教材、セミナー)の2つのコースがあり、損保協会指定教育機関である日本代協が「コンサルティングコース」教育プログラムの運営を行っています。
日本代協アカデミーは、募集制度改革を乗り越え、消費者から選ばれる代理店となるために不可欠な、1. 組織力強化研修(代理店経営の高度化に対応)、2. 基礎力強化研修(募集人のレベルアップを図る)、3. 実践的研修(収益向上)の3本柱からなる研修制度です。
インターネットをご利用出来る環境さえあれば、何時でも、何処でも、代理店経営に関わる様々なカリキュラムをご利用頂けます。
日本代協では、代協正会員の皆様に万一の場合に備えていただくため、代理店賠責「日本代協新プラン」へのご加入をお勧めしています。また、日本代協を契約者とし、都道府県代協正会員を被保険者とする大口団体契約ですので、低廉な保険料となっています。
この保険は、日本代協を契約者とし、代協正会員である代理店およびその役員、従業員(派遣社員、出向受入社員、勤務型代理店含む)を被保険者とする団体契約です。
代協会員向けに経営支援として「代理店経営サポートデスク」を設置し,代理店経営について直接電話相談を受付けています。また、新たな施策の企画や具体的な支援ツールの作りこみも行っています。室長は、日本代協アドバイザー、(株)粕谷企画代表取締役の粕谷智氏です。
サポート窓口情報 および 代理店経営支援策・ツールは日本代協の会員専用書庫にてご覧いただけます。