「活力ある代理店制度等研究会(活力研)」を開催しました

「活力ある代理店制度等研究会(活力研)」を開催しました

2024年3月25日

3月13日(水)、3月15日(金)に損保4社の専業代理店担当部長・担当者と日本代協による活力研を開催しました(個社別に4回開催)。

小田島会長の挨拶に続き、「信頼回復に向けた各社の取り組みについて」「代理店手数料ポイントの各代理店への通知について」「大阪代協の意見交換会を踏まえた検討内容」の3テーマについて、意見交換を行いました(代協会員の皆さまは後日HPに掲載の議事録にて詳細確認下さい)。

<活力研とは>
保険代理業を「若く優秀な人材が活き活きと活躍することができる産業」とすることが、損害保険の普及と消費者・保険契約者の保護に一層貢献すると考え、時代にあった代理店制度のあり方について検討を行うため、日本代協の特別会員である保険会社4社(あいおいニッセイ同和損保、損害保険ジャパン、東京海上日動、三井住友海上)とともに、平成19年度に「活力ある代理店制度等研究会(活力研)」を立ち上げ、10年以上に亘り、論議を続けています。